東北旅行 湯瀬温泉 [旅行]
なかなか激しい雪の中、湯瀬温泉に到着です。
2010.1.1 a.m. 9:46 湯瀬温泉駅に到着。ホームは1つだけの小さな駅です。
駅舎の屋根から垂れ下がる氷柱。
駅舎正面。ほんと、雪国の小さな駅という感じです。
外に出てみて分かったこと。谷を通る風が結構強く、吹雪いてます。体感温度はかなり低いです。早く温泉に入りたいっ! <<(>_<)>>
一緒に降りたおばあさんが歩いているのみの駅前通り。本日のベストショットその4。
見慣れた看板が色鮮やかに眼に飛び込んできました。何だか少しほっとします。
駅前通りより坂を下って温泉街へ。
川のそばに立つ「ホテル滝の湯」。早くあったまりた~い。
日帰り入浴であることを告げ、早速浴場へ。展望風呂になっていて、隣を流れる米代川が眼前に見下ろせました。流石にカメラを持ち込むわけにはいかないので、写真はありませんが・・・。うーん、冷え切った体には最高の湯加減。ξξ(^o^)ξξ
たっぷり1時間くらいつかってしまいました。極楽ごくらく。
ホテルを出るときにフロントで見つけた鏡餅。ちゃんと本物のお餅の上にみかんが乗ってます。
その後、温泉街をぶらり。湯瀬渓谷を散策できる遊歩道があるらしいので行ってみました。
重さに耐えかねて今にも落ちてきそう・・・。
湯瀬温泉のシンボル的なホテル、「湯瀬ホテル」。立派な外観ですね。もう少し稼ぎが増えたら止まってみたい。
温泉街を流れる米代川。橋の上は特に風が強く、写真を撮るのも一苦労。
湯瀬ホテルに行く手前に、遊歩道への道はあります。
よし、行ってみよう・・・と思い一歩踏み出した瞬間、・・・ズボッと足が膝下まで埋まりました!! げっ、これはかなりヤバいかもしれない・・・。
ズボズボと足を雪にとられながらも、何とか遊歩道案内板の前まで到着。隣の八幡平駅手前まで続く遊歩道は、雪で埋まっていなければとっても魅力的に見えました。
対岸に眼をやると地中から染み出した水分で氷柱ができてました。すごい!!\(◎o◎)/
どうやら、この先は冬の間は人を寄せ付けない空間のようです。遊歩道はあきらめて来た道を引き返しましたとさ・・・。
しかし、どうしても湯瀬渓谷の景観が気になってしまった僕。このまま素直に駅に戻っていれば良かったのですが・・・。
それでは今日はこのへんで。
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