東北旅行 会津川口～小出 その２

前回に引き続き、只見線の車窓風景です。

只見駅を出ると、列車は福島と新潟の県境の山中へ突入します。長いトンネルが2つあり、1つ目を抜けると田子倉湖畔の田子倉駅、2つ目を抜けるともう新潟県内です。2つ目のトンネルの山が分水嶺になっているようで、ここから川の流れの向きが列車の進行方向と同じになります。

県境の山奥の渓谷に架かる橋。冬季閉鎖されていますが、こんなところにも道路が来ているんですね。 \(◎o◎)/

山奥の渓谷風景。

山奥の渓谷風景。こんなに険しいところに線路や道路を通すのはすごく大変だっただろうな。

列車の風圧で舞い上がる地吹雪。

地吹雪その2。斜めにして撮ったら、ダイナミックな感じに。

少し川の両サイドが開けてきました。ベストショット入り。

民家もちらほら見えてきました。川に架かるつり橋に生活感を感じます。

だいぶ開けてきました。おそらく雪の下は河原でしょう。

大白川駅に停車。10-15分くらい停車していたので、みんな列車から出てホームで雪遊びしています。小さな子供達は大喜び。 (＾o＾)

駅の隣を流れる川には雪帽子がいっぱい。

雪帽子をクローズアップ。こういう写真、好きです。ベストショット入り。

さて、まだまだ続きます。

・・・が、今日はこのへんで。 (＾_＾；)

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